自分の部屋に壁面収納を作った記録です。
こだわったのはデザインと、、、コストです。
作った棚について
できあがったのはこの棚です。無印の机にちょっとかぶせるような棚にして、モニターを置いています。

材料費は、送料込みで合計 16500円くらいです。
- ディアウォール、木材、棚受け: 11000円
- 塗料、溶剤:5500円
このくらいのコストと、合計10時間くらいのまったりとした作業で、自分の部屋にぴったりのサイズで、まあまあかっこいい棚ができたので、満足しています。
木材について
木材は本田谷田部というお店で買ってみました。

買ったのは、値段重視でホワイトパインの棚板(24x185x1828mm)と、
本田谷田部(ホンダヤタベ) / ホワイトパイン
ディアウォールと組み合わせて柱にするための、SPFの2×4材です。
本田谷田部(ホンダヤタベ) / SPF 2x4x6F 38x89x1828mm
送料は見積もり時に連絡でしたが、1090円と想像よりずっと安かったです。
木材、送料合わせて5890円。
カットはしてくれないので自分で切る必要がありますが、細い木なので問題ありません。

棚板用のホワイトパインの表面はきれいで、手触りはつるつるとまではいきませんが、さらさらしており、尖った直角の角を丸める以外、やすりがけは不要でした。
表面のやすりがけが不要だったのはうれしい誤算でした。
棚板の厚みは、ここで耐荷重計算をして20kgで数mmのたわみに収まるような厚みとして、24mmに決めました。
DIY 素人でもできる日曜大工で手作り » 耐荷重計算

1枚1200円のB級品と言うこともあり節は多いですが、個人的には全く気になりません。

2×4材の方は、構造体という注意書きがあっただけあり、表面が毛羽立っていたり、かんなむらのような表面の凹凸が残っていたりしました。
こちらは毛羽立ちを取り除く程度にやすりがけはしましたが、表面の凹凸は残り、塗装後に浮き出てしまいました。
あとは、両木材共に、部屋に置くと独特の匂いが充満して、取り扱いに困りました。
結局、風通しのいい場所に1週間放置し、匂いを飛ばしてから塗装をしました。
調べてみると、パインは、日本語で松であり、松ヤニの匂いが強いそうです。
木材選びには匂いの観点も必要なのですね。
いろいろ想定外のことが起こり、勉強になります。
塗装とその他材料について

塗装後、柱を組み立てた写真です。
塗料はオイルステインの2度塗りです。大橋塗料という店で、塗料の選び方や扱い方について詳しく説明があり、わりと安かったため、ここで購入しました。
色は、国産のオイルステイン、ESHA カラーオイルのウォールナット一度塗りでつけています。
ohhashi.net
その後、リボスのメルドスハードオイルを上から塗って固めています。
ohhashi.net
そしてここでも匂いの問題が。
ESHA カラーオイルは、前述の松より匂いが強く、これも1週間くらい残ったため、家の中の匂いが大変でした。
ちなみに、匂いが弱まるのを街ながら2回オイルを塗っているので、購入してからここまで、期間としては3週間かかっています。。
柱を立てるのに使っているのは、2×4材の上下にはめて部屋に柱を作る、ディアウォールです。
これのおかげで、壁に穴を開けずに、棚板を取り付けることができます。

棚受けはこれを買いました。AmazonよりやすかったのでMONOTAROで。
www.monotaro.com
ステンレスですが、シルバーなので色が浮くかと思いましたが、以外と目立ちませんでした。
黒く塗った棚受けも探しましたが総じて高かったため却下しました。

棚板を仮付けしたところ。
水平を見ながらつけていきます。

実は最上段の棚受けは、サイズを間違えて買ってしまい、はみ出しています。
近いうちに正しいサイズに交換予定です。

オイルフィニッシュはつや消しのマットな感じです。
つやを望む場合、この上にワックスを塗ってもいいですが、気に入ったのでこのままにしました。
完成写真とおまけ

完成写真です。
いい感じにできて満足です。

これまで机の上にあって邪魔だったテーブルタップも、机の裏にネジで固定しました。
賃貸に住んでいても、構造体に自由にネジが打てるのは素晴らしいですね。
今回のDIYで学んだこと
- 木材は安い。
- 塗料は高い。
- 大変なのはやすりと塗装。
- ディアウォールは楽しい。不可能が可能になる。もっと柱を立てたい。
- 自然素材にも匂いはきついものは多い。検討に匂いは重要。閉め切った部屋に置くと気持ち悪くなるレベルの匂いがする。
- 塗料は「オイル」とつくと、乾燥時間が長い。匂いが抜けるまで1週間かかる。
- オイル塗料には樹脂が入っているが、樹脂の種類は会社により違っており、今後試してみたい。