私は写真が趣味でちょくちょく撮るのですが、妻から「もっときれいにとってほしい。きっと撮り方がおかしい。」というクレームを継続的に受けていたため、そして、確かに後から見返すと、普段の見た目よりかわいいとは言えない見た目に撮れることが多かったので、疑問を持ってちょっと調べてみました。
その結果、よさげなテクニックを知ったので、メモがてらにblogにのこしたいと思います。
以下の2手順を守れば、今までより明らかに綺麗に撮れるようになります!
被写体の顔を、逆光、反逆光(斜め後ろからの光)状態にするか、日陰にたってもらい、強い光を当てない。
被写体の顔が暗くならないように、カメラの露出をプラス側に調整したり、スマホなら顔をタップして顔の明るさを適切にする。
この2段階です。
イメージとしては、こんな感じに撮れます。
なぜそれで綺麗に撮れるかは、下の2サイトがとてもわかりやすく例を示してくれているので、是非見てみてください。
ただし、この方法を明るい場所で使うと、背景が白飛びしがちになるという欠点があります。
この撮影法を考えると、ダイナミックレンジの広い(白飛び、黒つぶれがしにくい)センサーの大きなカメラがほしくなりますね。